2017年10月17日 (火)

AkzoNobel号の艇長交代!(1941)

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2017年10月16日

こんなに押し詰まった時期に、AkzoNobel号の艇長が、Simeon Tienponさんから Brad Jackson さんに替わると発表された。

  Brad Jackson さんは、3度も Volvo Ocean Race で優勝経験を持っている。 彼は、ニュージーランド生まれの49歳。 今度で7回目の参加となる。 2014~15年では、オール女性だけのSCA号のコーチとして加わっていた。

 「こんなに優秀なクルー及び支援隊の集まりであるチームの艇長に迎えられたのは、とても名誉な事だと思っている。 AkzoNobelチームを此処まで育てきたのは、Simeon Tienpont艇長です」と Brad Jackson 新艇長は言っていた。

Simeon Tienpon 新艇長の経歴;

2014-15: Team SCA - manager and coach

2011-12: Puma Ocean Racing powered by Berg – 3rd
2008-09: Ericsson 4 – 1st

2005-06: ABN AMRO 1 – 1st

2001-02: Team Tyco – 4th

1997-98: (Whitbread Race) Merit Cup - 2nd

1993-94: (Whitbread Race) New Zealand Endeavour – 1st

AkzoNobel号の参加メンバー;

Brad Jackson (NZL) – skipper
Brad Farrand (NZL) – bowman, sail trimmer
Martine Grael (BRA) – sail trimmer
Luke Molloy (AUS) – helmsman, sail trimmer
Emily Nagel (BER) – sail trimmer
Jules Salter (GBR) – navigator
Nicolai Sehested (DEN) – boat captain, helmsman, sail trimmer
Joca Signorini (BRA) – watch captain, helmsman, sail trimmer

オリジナル記事の抜粋

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2017年10月16日 (月)

参加チーム (1937)

参加チーム(2017年10月17日現在)

         クルー・システムの詳細は、こちらをご覧ください。

A

チーム; AkzoNobel 号

     国籍; オランダ

     艇長; Brad Jackson さん 

        国籍;  ニュージーランド
        年齢;  49歳
        状態;  
        Volvo;  過去に7回

        乗組員;艇長男性+男性5人+女性2 


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艇長;Brad Jackson さん

チーム; Dongfeng

     国籍;中国

     艇長;Charles Caudrelier さん

        国籍;  フランス
        年齢;  43歳
        状態;  
        Volvo;  過去に2回

          乗組員;艇長男性+男性9人(内3人中国人)+女性2人 

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艇長;Charles Caudrelier さん

M

チーム; MPFRE 号

     国籍;スペイン

     艇長;Xabi Fernández さん

        国籍;スペイン  
        年齢;41歳  
        状態;  
        Volvo;過去4回 

           乗組員;艇長男性+男性8人+女性2人 

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 艇長;Xabi Fernández さん  

V

チーム; Vestas 号

     国籍;米国/デンマーク

     艇長;Charlie Enright さん

        国籍;米国  
        年齢;33歳  
        状態;  
        Volvo;1回

          乗組員;艇長男性+男性人+女性72人

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 艇長;Charlie Enright さん     

S

チーム;Sun Hung Kai/Scallywag  号

     国籍;香港

     艇長;David Witt さん

        国籍;オーストラリア  
        年齢;46歳 
        状態;  
        Volvo;1回 

          乗組員;艇長男性+男性8人(内香港人1人)+女性1人 

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艇長;David Witt さん     

T

チーム;Turn the Tide on Plastic  号

     国籍;国際連合

     艇長;Dee Caffari さん

        国籍;英国  
        年齢;44歳 
        状態;  
        Volvo;1回 

           乗組員;艇長女性+男性6人+女性4人 

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   艇長;Dee Caffari さん  

B

チーム; Brunel 号

     国籍;オランダ

     艇長;Bouwe Bekking さん

        国籍;オランダ  
        年齢;54歳  
        状態;  
              Volvo; 7回

     乗組員;艇長男性+男性7人+女性2人 

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    艇長;Bouwe Bekking さん 

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湾内レース、第1戦(1940)

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2017年10月14日

スペインのAlicanteで行われた In-Port Race で、地元 MAPFRE号が初戦で優勝した。

 スタートからMAPFRE号は、完璧なレースだった。 それを追う他の艇の2位争いは、熾 烈だった。

  「スタートの時点で一番右側のコースに出られたのが良かった」 と MAPFRE号の  Xabi Fernández 艇長。

 「MAPFRE号の一人舞台だった。 でも2位争いでは、Dongfeng号は頑張った」と Charles Caudrelier 艇長は、ご満悦である。 

 「接戦だったなあ。 65フィートもある大型船、それにキャンティング・キール付きの船が、1マイルも無いコースで争うのだから、それは大変だった。 デカいセールを何度も揚げ下げして、グラインダーをバンバン回さなければならないんだ。 良いところもあったが、不味い点も見つかった。 スタートは悪かったが、3位は上等だね」 と Vestas号の Charles Caudrelier 艇長が言っている。

 「スタートを失敗したが、セーリングは悪くはなかった」 と Brunel号の Bouwe Bekking 艇長。

レース結果

順位  艇        時間     得点
1   MAPFRE         54:38       7
2   Dongfeng           56:06            6
3     Vestas                56:54            5
4     Brunel                57:13            4
5     Sun Hung Kai       58:07            3
6     AkzoNobel           58:31            2
7 Turn the Tide on Plastic 59:39       1

オリジナル記事の抜粋;

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2017年10月10日 (火)

ポルトガルかスペインまでの練習レース! (1938)

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鑑のような海面

2017年10月9日

レース前の練習、ポルトガルリスボンからスペインアリカンテまでのレースがスタートした。 しかし全くの凪状態で、さしものVolvo Oean 65も形無し状態だ。  自然は、全くつむじ曲がりのようだ。

 風は弱く変わりやすく、ヨット乗りにとっては、イライラさせられるコンディションである。 船を真っすぐに走らせるのも困難なのだ。

 「夜明けごろの判断が重要だったと思う。 沖に出るか、沿岸に向かうか、判断に悩んだ」と Dongfeng 号の Jérémie Beyou さんが言っていた。

 始めは、沿岸が有利に見えた。  MAPFRE 号と Brunel 号が、他の船を抜いて前方に出てきた。 しかしジブラルタル海峡の風は、まだ捕まえられないでいる。

 「これは、長くなりそうだね」 と Turn the Tide on Plastic号の  Liz Wardley さんがため息をついている。 

 通常だと、3日間のレースだ。 9日の位置情報によると、彼女の船は後方だった。 しかし突然スピードが上がって来た。 2日目の夜、前方に出られそうな雰囲気になってきた。

オリジナル記事は、こちらです。

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全く暇そうなクルー達

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2017年10月 1日 (日)

Sun Hung Kai / Scallywag 号に新メンバー! (1936)

Sunhungkai

2017年9月29にち

Team Sun Hung Kai / Scallywag号が、3人のクルー・メンバーを発表した。 その中にオランダのオリンピック・銀メダリスト Annemieke Bes さんが、入っている。

 初めてVolvo Oean Raceに参加する香港チームが採用した新クルーは、Tom Clout (オーストラリア)さん、 António Fontes (ポルトガル)さん、 Annemieke Bes (オランダ)さんである。

 当初 David Witt艇長は、クルー7人は全て男性だと言っていた。 しかし今回選ばれたAnnemieke Besさんが女性だったのには、少しびっくりさせられた。

 新レース・ルールによると、なるべく女性クルーを乗せるよう推奨していた。 全員男性の時は、クルーの人数は最大7人に制限されている。 男性/女性のミックス構成の場合は、更に2人のクルー追加が許されている。 この事により、参加艇全てが男女混成となった。 

 「強力なクルー3人が入ってくれて、大変心強い。 Annemieke BesさんとTom Cloutさんは、以前一緒に船に乗った経験があるので、彼らの強い処も弱い処も良く解っている」

  
 驚いたのは、Annemieke Besさんは、つい最近までオランダのAkzoNobel号のクルーとして発表されていたのだ。

 「 Sun Hung Kai / Scallywag号のメンバーになれて喜んでいる。 David Witt艇長とは、シドニーに居た頃から良く知っている。 それに他のメンバーも良い人ばかりで、スタートが待ち遠しい」と Annemieke Besさんは言っていた。

 「漸く勝てそうな気がしてきた。彼らと力をわせて、更に磨きをかけて行く」と 艇長は嬉しそうだ。

オリジナル記事は、こちらです。

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新セール J0 採用! (1935)

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2017年9月28日

North Sailsが、Volvo Ocean Race in 2017-18 の為にA0と言う画期的なセールを開発した。 何故そのセールが、カッコ良いのか Conrad Colman さんが説明をしてくれた。

 セールを識別するのに FRO, MHO, J1, A3・・・とか、訳の分からに記号が使われている。  しかしセールの開発には、色々問題があったのが伺い知ることが出来る。

 もし貴方がヨットのりで無かったら、セールの知識なんて面倒くさいだろう。 しかしセールの組み合わせで、ヨットの性能が驚くほど変わるセンシティブなパーツなのだ。 

 横風から追い風用に、A3と言う非対称スピンネーカー、マスト・ヘッド・ゼロ(MH0)等がある。 これらのセールは、トップはマストの頂点に繋がり、他端は船首又はそこから突き出したバウ・スプリットに繋がれる。 

 それより少し小さいセールが、Fractional Zero (FR0)と呼ばれる。

 2014~15年のレースでは、2番目に大きなセール J1が追加された。  しかし今は、J0 と言う更に強力なジブ・セールが開発された。

 Turn the Tide on Plastic号のDee Caffari艇長艇長は、次の様に言っていた。

 「J0 セールを使うのは初めて。 でも何だか良さそうに見える。 もっと詳細を知りたい。 セールの種類が増えて、レースも変わって来るかも知れない」

 
 J0 セールは、171m2と言う面積を持つ強力な武器となる。 弱めの登り風では、威力を発揮しそうである。
 
 「使用した船からのフィード・バックでは、J1とMH0との間を埋めるのに丁度良いと聞いている」 と North Sails の Gautier Sergent さんが言っていた。 このセールは、3次元の設計ソフトが使われているという。

 J1とMH0との頻繁なセール交換は、クルーの疲労が問題となっていたが、J0がそれを埋め合わせてくれれば、これほど良い事は無い。

 MAPFRE号の Pablo Arrarteさんは、次の様にコメントしている。

 「新しいものは、結構使用範囲が狭いことがある。 テストして、その範囲を知る事が必要だ」

 大きなジブ・セールは、マストの強度の心配が出てくる。 しかし、セール・チェンジの回数が減るのは、期待されて良い。

 セールが増えると考える事も増えるし、置き場所の問題もあり、ちっとも嬉しく無いと言う人もいた。

 大きな船体、最新のセール、ピカピカのハル、長く強力なキール、 Volvo Ocean 65s 艇は、確実に強化されてきた。 後は、走るだけだ。

 セールの変てこりんな名前の秘密を教えてください。

メイン・セール;
   
    設置;マスト後方      
    面積;161.8 m2 (バレー・ボール・コートと同じ面積)
    用途;常時設置されている。 風の強さによって、面積を変える事が出来る。

A3 セール;

    設置;マスト前方、下端は船首またはバウ・スプリット(船首から突き出た棒)
    面積;375 m2 (バレー・ボール・コートの2倍強の面積)
    用途;25ノット(13m/sec)以下の追い風用

MHO セール;

    設置;マスト前方
    面積;305 m2 フラットな形状
    用途;微風の横風から向かい風

FRO セール;

    設置;マスト前方
    面積;235 m2 
    用途;追い風用
    
J0 セール; 新規に追加

    設置;マスト前方
    面積;171 m2
    用途;弱い追い風、J1とMH0の中間

J1 セール;

    設置;マスト前方、
    面積;132 m2
    用途;15ノット(8m/sec)以下の向かい風、最も使用頻度が多い

J2 セール;
 
    設置;マスト前方、   
        面積; 86.6 m2
        用途;25ノット(15m/sec)以下の向かい風、
       A3セールと一緒にして追い風にも使える
   

J3 セール;

    設置;マスト前方、J0, J1, MHOの内側に設置する事もある。
    面積; 44.5 m2
    用途; 35ノット(18m/sec)の向かい風でも使用可
    

Storm Jib: (荒天用ジブ)

    設置;マスト前方
    面積;兎に角小さい、派手なオレンジ色
    用途;日中、40ノット(21m/sec)を越す時使用

オリジナル記事は、こちらです。
    

 

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2017年9月26日 (火)

サバイバル訓練! (1934)

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2017年9月25日

スタート迄27日 乗組員達は、海洋安全訓練所で訓練を受けている。 英国のNewcastleで二日間の過酷な訓練である。 

  訓練プールでは、賑やかな笑い声が壁に木魂している。 互いに冗談を言い合い、ショーツにTシャツ姿で、プールに飛び込み、立ち泳ぎをしている。

  逞しい彼らにとって、こんな事は朝飯前だ。 だがプールと言って気を許してはいけない。   突如横波が襲う。 頭上からは、滝の様な雨が降り注ぐ。 一瞬にして、彼らから笑顔が消える。 巨大な送風機が唸りを上げる。 視界を遮られ、彼らの息が激しくなる。
 

 辛うじて水面に浮かんでいたものも、波に飲まれ水中に引き込まれる。 漸く水面に頭を出し、大きく息を付き、近くに浮いている物にしがみ付く。 

2分後、漸く休憩だ。 屈強な海の男、オット海の女も、必死である。

俺は泳げると思うな! 

ライフ・ジャケットは常時着ていろ! 

れでもキツかったら、サバイバル・スーツを着ろ! 

Spinlock Deckvest 付きライフ・ジャケットを装備しろ!

 それから復、プールに飛び込んだ。

 訓練の最終段階では、ライフラフトに乗り込み、如何に生き延びるかを学ぶ。 如何にライフラフトから離れないようにするか。 ライフラフトは、決して大きくはない。 皆が生き延びる為の最低限のマナーがある。 互いに捕まり合い、決して離すな! 食料とか水は独り占めにするな! 分け合い給え!

 再び波が押し寄せる。 雨も降りだす。 暗闇になり、風が吹き出す。 二隻のラフトが、絡み合う。 閃光が閃く。 風と波の音に、互いの声は聞こえなくなる。 

 過酷な条件の中で、仲間意識が芽生える。  Brunel チームの熱狂的な歌声が聞こえる。 仲間の誕生日を祝って、歌っているのだ。

 ”Happy Birthday Maciel Cicchettiさん 🎶 ♬~”

 海の上でのサバイバルは、チーム・ワークが重要なのだ!

 Volvo Ocean Race の仲間は、スタートの準備が全て整った。 

 オリジナル記事は、こちらです。

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2017年9月23日 (土)

Dongfeng号の鼻息が荒い! (1933)

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Black (Xue Lui) さん

よりよく、より厳しく、より速く、より強く Harder, better, faster, stronger

 2014~15年度のVolvo Oean Raceで Dongfeng号の新人クルー達が、南氷洋でマストを折るという事故があったにも関わらず総合3位となり、一躍ヒーローとなった。

 天才的な船乗りCharles Caudrelier  艇長が率いた若い Dongfeng号が、多くの列強を排しての活躍に、ヨット界の注目を浴びた。

 あれから2年 Dongfeng号は、改めて優勝を狙ってこのレースに戻ってきた。 今度は、優優勝候補のチームとしての参加だ。

 彼らのホーム・ポートの広州では、14億人もの熱狂的な応援が待っている。 
勿論お馴染みの若き中国人のスター Horace (Chen Jin Hao), Black (Xue Lui)、 Wolf (Jiru Yang)さんも健在だ。

 前哨戦の Fastnet Race では宿敵 MAPFRE 号を負かし、Leg Zeroでの総合成績は2位だった。 

 「前哨戦では良く走れたし、意気込みも凄かった。 今度は、絶対勝ってみせるさ」 と Charles Caudrelier艇長の鼻息は荒い。

オリジナル記事の抜粋

動画はこちらです

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Horace (Chen Jin Hao)さん

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Wolf (Jiru Yang)さん

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2017年9月21日 (木)

MAPFREチームの紹介!(1932)

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2017年9月19日

MAPFRE チームは、2017~18年度のVolvo Oean Raceで優勝し、スペインチームの歴史に、あのトロフィーを獲得したいと願っている。

 MAPFRE号の要は、やはり艇長  Xabi Fernandez (ザビ・フェルナンデス)さんだろう。 オリンピックのメダルとは無関係だが、4度のVolvo Oean Raceに参加しているだけで、その凄さが解るだろう。 

 2014~15年のレースで4位だった MAPFRE号の Iker Martinez 艇長から、艇長の役割を引き受けての出場である。 

 前回のレースでは、Leg 4(オークランド)で舵を握り、Leg 優勝をしている。 初めての艇長を補完する為に今回は、実力と名声のあるクルーを沢山配している。

 目玉は、アメリカズ・カップ・レースで優勝し、リオのオリンピックのゴールド・メダリストの Blair Tukeさんの獲得だ。 

 もし今回、MAPFRE号で優勝したら、アメリカズ・カップ、オリンピック、そしてVolvo Oean Race、の三冠王となれる。 歴史上この様な快挙を成した者は、未だ居ない。 しかも30歳以下でだ!!

 更に、世界最高のナビゲーターと称される Joan Vilaさんの獲得も上げられる。 55歳の彼は、15年間もVolvo Oean Raceから離れていたが、満を持しての参加だ。

 この他にも、ヨット界では有名な船乗りを沢山揃えている。

オリジナル記事は、こちらです。

動画は、こちらです。

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2017年9月19日 (火)

Turn the Tide on Plastic号に、大ベテランが決まる! (1931)

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右;Martin Strömbergさん、左;Dee Cafari艇長

2017年9月19日

Volvo Oean Raceに3度も参加し、2011~12年度のレースでは優勝もしたMartin Strömbergさん(スエーデン人)が、 Turn the Tide on Plastic チームに参加することになった。

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 Strömbergさんは、ワッチ・キャプテン、操舵手、セール・トリマー、と多彩な技量の持ち主だ。 その上、若手にレースに勝とうと言うモチベーションを持たせる事が出来そうだ。

 「このレースに3回も走ってきた。 これで4度目のレースになる。 なぜ戻ってきたかと言えば、世界で最も過酷で最も楽しいスポーツだからだ。 私は、アスリート。 だから参加するだけでは意味が無い。 参加して勝ちたいんだ!」

 「Strömbergさんは経験豊富で、沢山の知識を持っている。 それを若い我がチームに、吹き込んで欲しい」と  Dee Caffari艇長も期待している。

 「彼が、若いクルーを鍛えてくれれば、もっとバランスのとれたチームになれる。 それだけでは無い。 彼は、艇長の補佐も出来る。 彼がチームに入ってくれて、とても嬉しい」

 
 彼の活躍で、チームの ”海洋汚染防止” のメッセージも多くの若者に伝える事が出来る筈だ。

 Martin Strömbergさんは既に、チームと一緒にトレーニングをしている。 

オリジナル記事は、こちらです。

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