2017年10月20日 (金)

怖い絵展!(284)

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2017年10月18日

久しぶりの天気なので’上野の森美術館’、「怖い絵」展を観てきた。 ウイーク・デイと言うのに、20分待ちだ。 館内も人で一杯。 土曜日は、夜8時まで鑑賞できるという。 怖い絵は、夜見た方が良いかも知れない。

気になった絵を揚げてみた。

セイレーンの誘惑(ハーバード・ジェイムズ・ドレイパー)

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 船乗りの一員としては、セイレーン誘惑の絵が気になる。 荒れた海で、美しい女性が船べりに寄り添い、美しい声で歌を歌うという。 その歌声を聞いた船乗りは、荒れた海へ自ら身を投げ出すのだ。 その声を聞くまいとして、マストに身を括りつけた屈強な船乗りも、まんまと身を捧げだすと言う。 美女は、何時の時代も男を惑わす。 因みにセイレーンとは、英語のサイレンの語源だそうだ。

レディー・ジェーン・グレイl(ポーラ・ドラローシュ)

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今回の展覧会で、目玉絵画だ。 英国の初代女王 ジェーン・グレイは、在位9日間で処刑された。 陰謀の罪で、僅か16歳の人生だった。 

 「如何して私が?」

 大きな絵だ。 白い衣服を纏ったジェーンが、余りにも美しい。 実際には黒い服で、ロンドン塔の狭い庭での処刑だったという。 目隠しされたジェーンは、首を支える木の枕を探す。 処刑執行人も哀れに思い、そっと手を差し伸べる。 彼女のその手には、結婚指輪が光る。

 彼女の夫ギルフォードは、17歳。 彼は女癖が悪いとの評判で、ジェーンは結婚を拒否するが、やむを得ず結婚する。 しかしギルフォードは、ジェーンより先に処刑されている。 何とも英国王室の闇が、見えてくる。 処刑の状況は、こちらをご覧ください。

彼女が幽閉されていたロンドン塔には、壁にJANEの名が未だに刻まれている。

ドルバターン城(ジョセフ・マロード・ウイリアム・ターナ)

 兄弟けんかの結果、弟が兄を幽閉した古城の絵である。 暗く沈んだ谷には、後ろ手に結わかれ古城に向かう兄がいる。 この展覧会の絵で、この絵だけは部屋に飾っても良いかなと思った絵だ。

 驚くなかれ、わが家にも恐ろしい絵が1枚ある。 その絵は、バス・ルームにある。 その絵の中から汚い爺が、そっとこちらを見ているのだ。 

  「ひえ~~~!」

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ドルバターン城

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2017年10月13日 (金)

クレーム・モンスター顧客!(283)

2017年10月13日

通信販売で購入したチノパンが届いた。 早速穿いてみたが、ウエスト・サイズも長さも問題ない。

 ではそれを穿いて出かけようとして、携帯、財布、老眼鏡、鍵を入れようとしたが、財布がポケットに入らないでは無いか!!

 尻ポケットの片側は、完全に縫い付けられていいる。 

 これは飾りのポケットか?

 いや、内側にはちゃんとポケットの袋がある。

 如何なっているの?

 縫子が面倒くさいと言って、そのままポケットを縫い付けてしまったんだ。

 早速怒りのクレーム電話だ。

 「モシモシ、お宅から購入したズボンの尻ポケットが縫い付けられていて、使用出来ない。  これは欠陥製品ではないか。 神戸製鋼もインチキしている。 お宅もインチキ製品なのか!!」

 「すみません。 手元にズボンおありですか? ポケットの中に人差し指が入るくらいの隙間がありませんか?」

 「ううん? 在る」

 「止めボタンの無いポケットは、型崩れしないように縫い付けれれています。 簡単に糸が切れますので、外してください」

 「あっ、そう。 外れるのね。 そうします」

 「何時もご利用いただき、有難うございます」

・・・・・・、78年間、こんなこと無かったがね。 まだまだ勉強することが、一杯ある。

 そう言われれば、前にもっと酷い事を言われた事があった。

 「お客様、股下サイズですが、もう一度測ってくれませんか? 余りにも短いので!」

 「煩せ~~~、間違ってなんかいない!」

 「まことに申訳在りませんでした!」

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2017年9月27日 (水)

おしゃべりなコンピューター(282)

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2017年9月27日

最近のスマホとかパソコンが、矢鱈に話しかけて来る。

  どの様にして、彼らは会話が出来るのか? 気になって見つけた本が,、これだ。

 「なぜ人口知能は、人と会話が出来るのか」 (まいなび新書)

  半分ほど読み終えたが、何が書いてあるのかサッパリ解らない。 

  Super tantan、PCゲームをしたことが無いので良く知らないが、ゲーム上でも会話があり、それなりに人間の話しかけに対応してくれていると言う。

 だがコンピューターに、言語を教えるのは至難の業らしい。 例に揚げられていたのが、「椅子」と言う言葉をコンピューターに教える方法である。

 「四角い板に、4本の足があり、場合によっては背もたれとか、ひじ掛けがある。 素材は、木、金属、皮、プラスチック等で出来ている」 これだけでも満足な椅子の定義には、 なっていない。

 「人間が腰掛けるモノ」 と言う定義もある。 しかしこうなると、そこいら辺の「石」とか「切り株」とか「柵」とかも「椅子」になってしまう。

 そこに出てきたのが、ディープ・ラーニングと言う技術だそうだ。 ネット上にあるあらゆる椅子と言う題の付いた写真とか記事をみせて、コンピューターに自分で学習させて、自分で椅子の定義を造らせていると言う。 形とか、使用目的とか、それに関連する言語、感情(リラックスするとか、勉強を思い出すとか)を学習するのだ。

 囲碁の達人と「アルファ・碁」と言うコンピューターとの戦いで、人間が負けたと言うニュースを聞いたことがある。 しかしこの「アルファ・碁」は、何故自分が勝ったのかを示す事が出来ないという。 膨大な過去の”碁”の戦歴を調べあげ、確率から出した手を提案してるに過ぎない。 このソフトを開発した人にも、その理由は解らないらしい。

 コンピューターは、人間の言葉を聞いて、ネット上にある膨大な情報から、この人間の言葉を類推して、幾つかの候補を探し出す。 その仲の確率の高い物を選んでいるのだ。 コンピューターが、人間の感情を理解し、自分でも感情を持つと、もっと素晴らしい話手になれるだろう。 

 今朝我がパソコン、「歌を歌ってと聞いてみて」 と言ってきた。

 「歌ってみて」

 「どんぐりコロコロを歌います。 どんぐりコロコロどんぶりこ、お池にハマってさあ大変♪♪・・・」と歌っていた。

 二度目にパソコンを立ち上げた時、「何か話してみて」と言ってきた。

 「煩い!」 と言ったら、

 「音量を下げた方が、良いと思います」

 「バカ!」

 「・・・・・・・」

 まるで人間の気持ちを解っちゃいない。 まだまだ俺の方がが上じゃ!

 人間の方が上だと言う証拠の映画が、あるらしい。

 米国の映画「ドリーム」だ。 アメリカが、月に人類を送った時は、まだまだコンピューターが発達していなかったのだ。 その時の膨大な物理計算は、3人の黒人女性数学者が、手で計算したらしい。 その実話の映画だと言う。

 機会があったら、観てみたい。

IBMワトソンと言うソフトが、おしゃべりする理屈を比較的易しく説明しているネット・ニュースを見つけた。 絵画的に理解出来て、素晴らしい説明だ。

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2017年9月15日 (金)

英語の俳句?(281)

2017年9月15日

英語の俳句が、あるんですね。 ビックリ!

おーいお茶!で有名な伊藤園が主催する、「第二十八回伊藤園お~いお茶新俳句大賞」で英国の13歳の少女 Gracie Starkey(グレーシー・スターキー)さんの句が、受賞していたんですね。

その句

 freshly mown grass

 clinging to my shoes

 my muddled thoughts

さすが芸術、難しい単語が並びます。

 feshly; 新しく、最近、Fresly picked fruits;もぎたての果物

 mow ;〈草・作物などを〉(鎌かまや機械で)刈る,刈り取る

 clinging ; 密着性の、粘りつく、まといつく、ぴったりつく、(ぴったりついて)

 muddled ; (…を)ごたまぜにする、かきまぜる、(…を)(…と)混同する、ごっちゃにする、 (…で)混乱させる、まごつかせる、ぼんやりさせる

模範的な(訳)とでていたもの、 

 刈りたての芝生が/靴にくっつく/まとまらない私の考え

 中々良いですね。 

 おせっかいですが、英訳の勉強と思って、これを俳句に替えてみました。

 その1; 芝の葉が 靴に こころに まとい付き

 その2; オリジナルが英語という事で、

       芝の葉が シューズに心に まとい付き

 その3; 草の香りがするように

       夏草が シューズに こころに まとい付き

 その3になると、イライラして夏草を蹴とばして、心の憂さを晴らす感じになって、オリジナルから外れてしまいますね。

 因みに ”芝刈り” は、夏の季語らしいです。 

 英語の俳句は、基本的には3行詩。 季語は必ずしも要らないが、季節感を出す事となっているようです。

 まあ、Tantanの英語力は、この程度。 Volvo Oean Raceの訳も、この程度です。 

 悪しからず。

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2017年9月13日 (水)

書き込み、有難う! (280)

2017年9月13日

SAOさん、

 コメントの書き込み、有難うございます。

 SAOさんは運に恵まれていると言うので、オイコノミアの経済学が正しいとすれば、きっと充実した人生を歩んでいるのに違いがありません。 こういう方は、社会還元が多い方です。

 そこでSAOさんの近くに居る人達は、きっと幸せな方々が多いのでしょう。

 さて一方Super tantan は充実した人生を送っているのかと聞けば、決してそうでは無いと思うのです。 でも狭い意味で言えば、78歳と結構長生きしているし、大きな病気もせず、友人も結構多いし、酒も飲めるし、まあ充実しているのかな?!

 そこで問題が見えてきた。 Super tantan は、どんな社会還元をしてきたのかと問われれば・・・・・?!

 ううん~~~

 珍しく、Tantanが真剣に考えごとをし始めました。 注意、近づくべからず!

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2017年9月 8日 (金)

PPAPの経済学!(279)

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2017年9月8日

NHKオイコノミア 「経済学で考える 人生は運か努力か?」、大変面白かった。

  「人生は運によるのか、努力の結果なのか?」 と言う問いに対して、成功者は努力の結果だと言うし、成功しなかった人は、運が無かったと言う傾向があるという。

 しかし、経済学の実験またはデータから考えると、参加者の少ない社会では努力家が成功し、参加者の多い社会では、運の良い人が成功している傾向にあるという。

 たしかにオリンピックのゴールド・メダリストは、努力の結晶であろう。 しかし一般サラリーマンが社長になれるのは、大いに運が関係していそうだ。

 この日のゲストは、PPAPで有名な古坂大魔王さんである。 YouTubeで大ヒットしたが、これはジャスティン・ビーバーさんのツイットと言う大きな運があったからだという。 

 努力家が多い社会は理想的に見えるが、努力家は社会還元をする人が少なく、こういう社会の人は一般的に不幸であると言う。

 一方運任せの人が多い世界は、どうも良い社会とは言い難い。 しかし運で成功した人は気前が良く、また社会還元をする人が多いそうだ。

 果たして何方の社会が良いのか、迷う処である。

 Super tantan は如何見ても、運がなかったんだと言うグループであると思っているが、後期高齢者が、毎日何の社会還元もせず、つまらんブログに現をぬかせるのは、結構リアジュウでは無いかと反論されそうだ。

そこで問題になるのは、成功とは何か? と言う処に行きつく。

 長生きした人が成功なのか? 短命でも、人に良い影響を与えてきた人が成功なのか? 

結局の処、経済学では、まだこの結論が出されていないみたいだ。

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2017年9月 5日 (火)

ブラック・ホール/パート2!(278)

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2017年9月5日

我が家にブラック・ホールがあると前に書いたが、その在処が明らかになりそうである。

 友人のお嬢さんの第一子誕生のお祝い品が、あて先不明で今日返送されてきたのだ。

 よくよく調べてみたら、長女の嫁ぎ先の住所に、赤ちゃんが生まれた次女の名前で送っていたことが判明した。 これも一種のブラック・ホールである。

 でもこれを認めるとなると、わが家のブラック・ホールは、Super-tantanの頭の中にある事になってしまう。 

 これは非常に都合が悪い~、不味い!

 この原因を何としてでも、突き止める必要がある。 

 そもそも友人が二人もお嬢さんを生んだ事が、誤りの始まりなのだ。 その上二人の名前が、似ていて非常に紛らわしいのだ。 これが原因なのは、明らかだ。

 俺が悪いわけでは、決してない。 俺の頭が、ブラック・ホール化している訳では、絶対に無い!

証明出来た。 頭 スッキリ!

 当面まともに生きていけそうである。

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2017年8月29日 (火)

ヨーダと孫と猫! (277)

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2017年8月29日

先週は、ヨーダの誕生会があったり、友人のお嬢さんの第一子の誕生の知らせがあったり、良い一週間であった。

 Super tantanには、孫の可愛さは解らないが、猫の可愛さは良く解るのだ。

ネットで見つけた可愛い猫の動画を見ては、ニヤニヤしてしまう。 

今日は、取って置きの可愛い猫の動画を紹介しよう。

始めの猫は、絶対に何かを訴えている。 あの真剣な顔を見ると、猫語を勉強したくなる。

二番目の猫は、凄い能力の持ち主だ。 助けに行ったオッサンの顔は、何度見ても笑える。

ヨーダと孫を、猫と一緒にするなと怒られそうだ。

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2017年8月26日 (土)

ヨーダの誕生日! (276)

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2017年8月26日

ヨーダも遂に遂に780歳になってしもうた。 この歳になると誕生日なんかちっとも嬉しくないし、大抵過ぎ去ってから、ああ誕生日だったんだなと思い出すのが関の山だ。

 しかし今年はチョット違っていた。 突然飲み仲間が集まり

「ヨーダの780歳の誕生日おめでとう」 とか何とか言われてびっくりした。

 しかもプレゼント付きである。

そう上の写真の万年筆が、そのプレゼントだ。 しかも名前付きである。

 プレゼントが万年筆だったのは、ヨーダのこのブログの為であろう。  

良い子の皆さまは、この様なことは決して真似をしないでください。 危険ですよ!

 最近ブログの読者の中に、知り合いが多くなってきた。 それはそれで嬉しいのだが、知り合いが読者となると迂闊なことが書けなくなり、不自由になってくる。

 日ごろのうっ憤をぶちまける日記であったのが、何時の間にか読ませようと必死になって書いている自分を知り、赤面している。 これでは、自由日記ではなくなってしまう。

 まあ全てを否定する訳にもいかないので、出来るだけネガティブな事は控えて、前向きで生きます。 

さて、この万年筆で、遺言書でも・・・・・・・

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2017年8月25日 (金)

ブラック・ホール!(275)

2017年8月25日
 
痒い~~! 耳かき、耳かき~!
 無い、ない、ナイ、あんなに在ったのに、何処へ行ったんだ~!
 
 どうやら我が家には、巨大なブラック・ホールがあるようだ。 あらゆるモノを飲み込んで、永久に吐き出してくれないブラック・ホールが。
 
 6本揃えたティー・スプーンも、もう2本しか残っていない。 冠婚葬祭の度に、白ハンカチーフが見つからない。
 
 昨日も高いサプリメントを2錠床に落として、1個は見つけたが、もう一個は今日になっても出てこない。
 
 靴下の片方が無い。 ホッチキスの予備の針が無い。 老眼鏡が無い・・・・・・
 
 でも我が家のブラック・ホールは、好き嫌いがある。 それは、ポイント・カードだ。 
これは決して飲み込まない。 
 
 名刺箱の半分は、訳の分からないポイント・カードがぎっしり詰まっている。 多分そのほとんどは、2度と使わないだろう。 でも無くならないのだ。
 
それにしても、痒い~~! 耳かき、耳かき~~~!

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