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2012年9月10日 (月)

キャンティング・キールの動き 2!(42)

Controlpanelcantingkeel_2

Vendee Globe のスタートまで後2か月です。

キャンティング・キールの操作方法が少し見えてきました。

上の図は、キャンティング・キールの操作パネルです。

6個のボタン・スイッチから成っています。

中央上部の青色スイッチは、キールをセンター・ポジションにするスイッチのようです。

そのすぐ下の黄色スイッチは、タックと言うラベルになっているので、キールの現在ポジションから反対側に動かすものでしょう。

左右にある2個のスイッチは、それぞれ緑スローと赤ファーストとなっているので、キールの移動速度の選択と思います。

以下はSuper-tantanの推測操作方法です。

ランニングか、あるいはアビームで走っていて、左から風を受けセールは右に張出していてるとします。

キールはセンターにあります。

左にタックする場合、その時の船の速度に応じて右のスローかファーストのスイッチを押すことになるのでしょう。(ここが第一の関門)

さあ今、セールは左に張出、キールはフルに右に傾いています。

風は右から来て、船は左に傾いています。 キャンティング・キールは反対の右に大きく傾いてバランスを取っている筈です。 ここまでついてこられましたか?

今度は右にタックしましょう。

色々な方法が考えられますが、

その1.

センター・ボタンを押してキールをセンターに戻してから、右にタックします。 舵を右に切り、セールを右に張出しキールボタンの左のスローまたはファーストのスイッチを押す。

キールは大きく左に傾き、バランスを取ります。 まあ安全第一の方法ですね。

その2.

キールを一度センターに戻さずに、いきなりタック・ボタンを押す方法も考えられます。

その方が操作ステップが減り、誤操作の原因が減ると思います。 しかしキールの移動速度はどうなるのか不明です。 

上に第一関門と書きましたが、タック方向とキールの傾け方向が逆になり、タックの度に頭で考える必要があります。 間違えると大変な事になりますね。

人間工学的には、問題ですね。 さあ貴方なら如何改良しますか?

Shougekib
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