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2016年5月25日 (水)

白石康次郎さん、いよいよ出番ですよ!(1649)

Siraishi

New York – Vendéeレースに日本の白石康次郎さんが、参加することになりました。 勿論本番のVendee Globeレースの参加資格を得る為です。
船は、New Spirit of Yukoh号です。

「日本では、Vendee Globeの様な世界一周ヨット・レースは、殆どの人は良く知らないです。 日本人は、アメリカズ・カップの方が好きみたいです。 その為日本でスポンサーを探すのは、物凄く大変なんです」と康次郎さんは言っている。

どうも日本では、外洋(Ocean)は輸送航路とか漁業とか、仕事をする場所としてのイメージが強いようです。

白石康次郎さんは、単独世界一周をやり遂げた多田雄幸さんの弟子です。 それ以来30年間、何時かはVendee Globeに参加したいと白石さんは夢見てきたのです。

「師匠の多田雄幸さんもVendee Globeに参加したいと思っていましたが、残念ながらそれは実現できませんでした。 それを聞いた僕は、何時か自分もVendee Globeへ参加したいと願ってきました。 それは、30年間の夢なのです!」

白石さんの最後の単独世界一周は、2006-7年のVelux 5 Oceans, with stopsレースでした。 その後2008-9 Vendée Globeのレースに参加したいと思ていたのですが、2011年の大震災で資金調達が難しくなり、断念してしまったのです。

今年になって、漸くスポンサーを見つける事が出来たのです。 そして今年の4月11に、船も手に入れる事ができました。 しかも実績のある良い船です。 2008年のVendee Globeでは、Sebastien Josseが乗って参加し、2012年には、Alex Thomsonさんが乗っていたHugo Boss号です。

「素晴らしい船だ。 すっかり気にいった。 今まで乗ってきたどの船よりも新しく、安定性も抜群で、パワーがある」と白石さん。 

それにしても船を得てから時間が無い。 ニューヨークに船を運ぶ前に、フランスでたった7回しかテスト・セーリングをしていないのだ。 

「大西洋は日本から遠いので、日本人は大西洋横断レースにあまり興味を持っていない。 太平洋のレースならば、多少は興味を持ってくれると思う。 Vendee Globeレースは、一部太平洋をはしるので、それに期待します」

白石康次郎さんが、Vendee Globeに参加出来たならば、きっと日本人がデザインし、日本で建造されたIMOCA艇が現れるかもしれません。 

「僕もそうなったら、どんなに良いか! 絶対そうなって欲しいです!」vと彼は言っていた。

オリジナル記事は、こちらです。

白石康次郎さんのHPは、こちらです。

多田雄幸さんの画像を見つけました。

Th

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