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2016年12月 7日 (水)

Sébastien Josse さんもリタイアだ~! (1777)


Sebastienjossefraskipperedmondderot

2016年12月7日 現地時間

今から48時間前、3位のEdmond de Rothschild号の Sébastien Josseさん(仏41歳)が、レースを一時期放棄して自身と船の安全に集中すると言てきた。 船の左舷のフォイルにダメージが、発生したとの事。 この事故は、5日に起こった。 天候は、油断出来ない状況だった。 オーストラリア南方は、風速40ノット、波高8m、南極圏侵入禁止線に沿って走っていた。 

7日は、状況は良くなってきた。 チームは、ダメージのアセスメントを行なった。 しかし残念なことにこの状況では、今後の長いレースを続ける事は出来ないと判断した。 

そして、 Sébastien Josse さんとチームは、レースをリタイアすることに決めた。
 
12月5日、 Sébastien Josse さんは、チームと連絡を取った。 船が波の谷間に突っ込んだ時、左舷のフォイルに大きな損傷を受けたと言う。

「事故が起こった時は、それほど過酷に船を走らせていた訳ではなかった。 しかし低気圧の真ん中で、海は相当荒れていた。 35ノットの突風が吹き、波は4mもあった。 サーフィングすると速度は30ノットを越へ、波に突っ込んだ時、数秒間で10ノットに減速した。 その時自分は、コンパニオン・ウエイに居た。 直ぐに船が速度を上がったが、何か変だと気が付いた。 左舷のフォイルの異常に気が付き、フォイルの収納箱の蓋を開けてダメージを発見した。 炭素繊維で出来ているフォイルが、壊れていた。 フォイルは2本のねじで止められている。 それが外れると、もっと深刻な事態になる。 収納箱自体にダメージを受ける。 そして浸水が始まる危険がある」

「左舷のフォイルの更なるダメージを避ける為、直ぐにジャイブをしたが、不運にもジャイブして進む北東の方向は、更に悪天候な海域へと続くのだ」

今日現在、Edmond de Rothschild号は、オーストラリアに向かっている。

オリジナル記事の抜粋;

Map20161207g_2

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