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2016年12月29日 (木)

Enda O'Coineenさん、ニュージランドで修理!(1799)



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2016年12月28日 現地時間

現在11位の Enda O'Coineenさん(アイルランド61歳)は、28日 ニュージーランドの Stewart Islandに向かって舵を切った。 幾つかの故障個所を修理して、レースを続けると言う。

Stewart Islandは、ニュージーランドの南島の南方19マイルにある。 ここはVnendee Globe レースの歴史上、有名な逸話が残っている。

2000~01年のレースで、フランス人のYves Parlier さんが、この辺りに10日間ストップし、誰の助けも借りずに壊れたマストを修理した事がある。

しかしこの先ホーン岬まで5000マイル(9000km)、それも荒れに荒れている南太平洋を無事に乗り切れるのか、誰も補償出来ない。 

Endaさんは、数日の遅れに過ぎないと言っていた。 現在西北西の風25~30ノット、Stewart Island には、29日か30日頃到着できそうだ言っている。


Enda O'Coineenさん;

「インド洋の3週間は、キツかった。 幾つかの小さい問題が発生して、それがドンドン大きな問題に繋がっていきそうなんだ。 最初に自動操縦装置、マスト・トラック、それに通信機器の不調が始まったんだ。 しかしその修理は、まだ出来てない。 かと言ってレースを辞める気も無かった。 近くの Campbell Island、 Stewart Island に寄り、そこで自力で修理をする積りだ。 現在11位だが、修理が巧く行けば、遅れは取り戻せると思っている」

「此処が、私の踏ん張りの時だ。 勿論リスクもある。 船乗りらしく、慎重にやる積りだ。 勿論迷いはある。 本当に自分だけで、修理できるか心配している。 でもやって見せるよ」

Stewart Islandに行くだけでも大変だ。 自動操縦装置は、再調整してみる。 ソフト・ウエアーの問題だ。 何処か波の無いと処に行かねばならない。 マストのトラックが45cm程壊れている。 ジャイブした時壊れた。 一つ一つは、それほどシリアスな問題では無いが、それが一緒に考えると問題だ。 太平洋に入るかどうかは、この修理次第となる」

オリジナル記事は、こちらです。

Map20161229_2

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