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2017年2月 7日 (火)

我が家のドアーが目の前だ! (1825)

Greatamericanivskipperrichwilsonusa

2017年2月6日 現地時間

 2月6日現在、7隻の船が北半球を走っている。 彼らは皆、乾いた陸に、家族とか友人が待ち構えているフィニッシュ点に向かって懸命には走っている。 これが彼らが走る最大のモチベーションなのだ。 楽しくなんか無い、フィニシュすることが、ストレス解消の最終兵器なのだ。 フィニッシュした時のあの号砲を、一刻も早く聴きたいたのだ。 それでも此処で、焦ってはいけない。 此処で焦れば、全ての努力が水の泡となってしまうのだから。

 フィニッシュまで後650マイル。 Nandor Faさんは、依然として西寄りの風35~40ノットの強風下を走っている。 Les Sables d’Olonneには、家族、友人、そしてハンガリアの多くのメディアが、彼の到着を今か今かと待ち構えている。

 その後方900マイルの処には、9位のEric Bellionさんが走っている。 発電エンジンのトラブルで、電気の消費量を最低限に抑えている。

 更にその後方360マイルに、10位の, Conrad Colman さんが居る。 彼の船も彼自身も、もうボロボロの状態である。 一刻も早くフィニッシュしたい。 それには、最短距離を選べば良いのか、それともぜ前方の低気圧を避けるべきなのか、必死に考えている。

14位の Rich Wilson さんは、5日に赤道を越えた。 いかし赤道越えは、一瞬の出来事だ。

「南半球には、合計78日間いた事になる。 南半球は、チャレンジとか冒険があるとずっと思っていた。 しかし再び北半球に戻って来てみると、それが在ったのか無かったのか分からない。 でも漸く我が家に向かうことが出来る」

オリジナル記事の抜粋;

Map20170207a

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