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2017年5月14日 (日)

Alex Thomsonさん、優勝するまで走る! (1879)

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2017年5月11日

 第8回Vendee Globeレースで、Armel Le Cleac’h さん(仏)と熾烈なトップ争いをしたAlex Thomsonさん(英)を覚えていますか?  最終的には、Alexさんは第2位でした。 最初に参加したレース(2012~13)では、第3位だった。  彼のVendee Globeレースは、まだ終わって居なかったのだ。

 第1位の座を射止める夢は、まだまだ健在なのだ。 2020年のレースでは、最高の座に登らなくてはならないのだ。 そんな彼に逢ってきました。

Q; Alexさん、レースが終わって2カ月半経ちました。 身体的ににも精神的にも、どんな感じなんでしょうか? あのクレイジーなレースから、回復出来ましたか?

A; 第2位で終わったが、身体的にも精神的にも満足している。 家族と一緒にカリブ海で過ごしていたんだ。 今丁度帰ってきた処だ。 レースが終わった後は、インタビューが沢山あったし、多くのスポンサーとも会わなければならなかったんだ。 これからは、オフィスに戻り、次のキャンペーンの準備をしなければならない。

Q; 今あのレースを振り返って、如何感じていますか?  特に Armel Le Cleac’hさんとの熾烈なトップ闘いについてお話してください。

A; レース・スタート後13日目でフォイルを壊してしまったのは、返す返すも残念だった。 でもそれで諦めはしなかった。 後は、フィニッシュの事だけを考えていたのを覚えている。 Armelさんとの一騎打ちは、最後まで気を緩めることが出来なかった。 彼に追いつき、追い越すチャンスはあったと思っていた。

Q; 二人の一騎打ちの他に、何か思い出すことはありますか? レース全般の印象は、如何でしたか?

A; そうだな~、南氷洋でフランス海軍のヘリが来て、動画を撮ってくれた事かな。 あれは、感激したな~。 地球上で最も陸から離れた処で、人と接触出来たんだ。 今思い出しても、グッとくるよ。

Q; 今回は、10ヵ国から参加していました。 この数に満足していますか?

A; Vendee Globeは、もっと頑張って参加国数を増やしてもらいたいね。 私のスポンサーは、Hugo Bossメルセデス・ベンツだった。 両方とも世界的に有名な会社で、Vendee Globeレースを広めるのにも大いに役に立ったと思う。 

Q; Alexさんが第2位だった事で、英国のメディアとか一般の人々はヨットレースに興味を持ってくれましたか? 

A; 勿論、英国のメディアは、私のレースをずっとフォローしてくれていた。 フィニッシュに近づくにつれ、Armelさんとの差が小さくなった時は特に盛り上がっていたよ。 

Q; これから先数カ月の予定を教えてください。

A; 次の活動の準備で忙しい。 特にスポンサー探しが大変だ。 2020年度のレースでは、絶対に優勝したい。 そして、英国人の最初の優勝者になりたいんだ。

Q; これからの最初のレースは?

A; もう充分に休めた。 直近のレースは、8月の Fastnet レースになるだろう。

Q; 2020年度のVendee Globeの為に、新しいい船を創る計画はありますか?

A; 今の船で充分に勝てると思う。 でも選択の可能性は、狭めたく無い。 レースで色々船の問題点も見つけた。 でも大幅な変更は考えていない。 今の船の性能を出来るだけ維持し、改善していく。

Q; 次の Transat Jacques Vabreレースには、参加する積りですか?

A; まだ決めていない。 もし誰か好い同乗者がいれば、参加するかもしれない。

オリジナル記事は、こちらです。

Podiumwithwinnerarmellecleachfraski

Armelさん(左) Alexさん(右)

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