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2017年8月 7日 (月)

Dongfeng 号、トップ!(1907)

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2017年8月6日

 西寄りの風18~21ノット((9~10m/sec)、潮流は2.5ノット(4.5㎞/h)のアゲインストの中、Rolex Fastnet Race Dongfeng号が、物凄い勢いで西ソレントを駆け抜けて行った。 参加艇390隻、最大のレースとなった。

 Charles Caudrelier艇長が率いる中国艇は、群がる後続艇を尻目にリードを確保した。 真赤な船 2隻 MAPFRE号と Dongfeng号が、スタートを制した。 しかし参加艇で最大の船)(115フィート) Nikata号に風が邪魔されて、スペイン艇MAPFRE号は遅れてトップグループから脱落してしまった。 

 「今回のチーム・メンバーで外洋を走るのは、これが初めてだと言って良い。 他の船と比べて我々のチームが、どんなポジションに居るのか見極める良いチャンスだ」 とCharles Caudrelier艇長が言っていた。

 白亜の断崖で有名なThe Needles辺りでDongfeng 号は、Vestas号とMAPFRE号を 0.3マイル程リードしている。 その少し後方にAkzoNobel号 Brunel号 Sun Hung Kai/Scallywag号 Turn the Tide on Plastic号と続く。

 ワイト島を後にしてLand's Endまでは、風は安定した向かい風となる。 それから先は、寒冷前線からの不安定な風に変わり、強い潮流が待ち構えている。 この辺で経験のある船と、そうでは無い船と差が出てくる。

 Team Sun Hung Kai/Scallywag号の David Witt艇長は、次の様に言っていた。
MAPFRE号や Dongfeng号と一緒に、ある程度の長距離を一緒に走れて、沢山学ぶ事があると思う。 凄く価値のあるレースだと思う」

 Fastnet島に到着するのは、火曜日(現地時間)の朝だ。 帰りは、追い風15~20ノット、フィニッシュの Plymouthには、その日の夜中となりそうだ。

オリジナル記事は、こちらです。

壮大なスタート動画は、こちらです。 鳥羽パール・レースのスタートを思い出しました。

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