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2018年1月19日 (金)

最後の24時間!(2017)

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2018年1月18日

 世界中のVolvo Ocean Raceのファンが、ハラハラドキドキで待ち構えている。 ボルボ・オーシャン・レースで初めての香港入りが、迫っている。

 忍者モードに入っていた Sun Hung Kai/Scallwang号が、姿を現らわした。 フィニッシュまで後500マイルの処だった。 

 この時3隻が、忍者モードに入った。 Brunel号、Vestas号、Turn the Tide on Plastic号だ。

 1300UTC, Scallywag号の後方37マイルに、Dongfeng号が居る。 Vestas号と AkzoNobel号の位置は、忍者モードに入っているので位置はわからない。

 Vestas号は、未だにDongfeng号の前にいるのか定かではない。 しかし香港は、もう目の前だ。

 Scallywag号が忍者モードに入る前、 Dave Witt 艇長がほのめかしていた。 トップを維持するのは、非常に難しいと。 彼は、フィニッシュのギリギリまで姿を隠していたかったのだ。 

 「ファンの皆さんは、我々が忍者モードに入ったのを喜んでくれたと思いう。 姿を現したときも、依然としてトップを維持していたからね。 結構差は、縮められたけれどね」 と Witt艇長。

 「今回は、気象とルートを決めるソフトの答えを信じる事にしたんだ。 でもVestas号ともっと差をつけたかった。 ファンの皆さん、我々が勝事を神に祈ってください」

 しかし、まだまだ幾つかのハードルがあるのだ。 

 第一に、ルソン海峡にある小島群を通過する為、ジャイブを何時実施するかだ。

 だがこの辺りは、台湾の陰の風の無いエリアがあり、そしてフィリピン北部には小島が沢山点在している。 

 第二に、香港の辺りは、もともと風が吹かない。 ここを如何に巧く切り抜けるかだ。

 最後の最後に、不確定要素が多く、何が起こっても不思議は無い。

 「面白くなってきたぞ!」 と Vestas号のナビゲーター Simon Fisherさんが叫んだ。

 「誰もが勝てるチャンスが、まだ或る。 フィリピンを通過して、南シナ海に入れば、いくらでも作戦が考えられる。 絶対に良い方法を見つけてやる」

 「船団が、絶対に分裂してくるぞ。 フィニッシュに近づけば近づくほど、チャンスが出てくる」

 最新の到着予想は、19日午後4時から8時となっている。

 香港と日本の時差は、1時間だ。 日本時間の5時から9時となる。

オリジナル記事は、こちらです。

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