カテゴリー「Volvo Ocean Race」の163件の記事

2018年1月23日 (火)

中国でのスケジュール! (2015)


Brunelinhongkong

2018年1月23日

ボルボ・オーシャン・レースの中国でのスケジュールは、次の通りです。

  • 香港湾内レース;           2018年1月27日~28日
  • Leg 5(香港~広州)*;             2018年2月1日
  • 広州湾内レース;           2018年2月3日
  • Leg 5(広州~香港);               2018年2月5日
  • Leg 6(香港~オークランド);    2018年2月7日

Note*;香港~広州は、川でのレースなんですね。

スケジュール詳細は、こちらです。

Hongkongkousyuu_2

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2018年1月22日 (月)

総合得点表! (2014)

Lank20180122a

2018年1月22日

事故の為WebSiteは、すっかり鳴りを潜めている。

今日現在の得点表は、上記の通りで。

下の写真はVestas号のものですが、事故前なのか事故後なのかは、分かりません。

Vestassaigo

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2018年1月21日 (日)

Vestas号の事故、詳細!(2013)

Accident

2018年1月21日

 ボルボ・オーシャン・レースのレース・ディレクター Phil Lawrenceさんが、Vestas号と中国の漁船との衝突事故に関して、新しい情報を提示した。

 レース艇との衝突で、悲しい事に一人の方がな亡くなった。 彼のご遺族に対して、深く哀悼の意を表します。 残りの漁船の乗組員9人は、無事であることを確認しました。

Vestas号の状況;

 Vestas号の乗組員は全員無事で、怪我も無いとのこと。 しかし船体は、かなりの損傷があるという。 漁船の乗組員を救助後、Vestas号は自力で港に向かった。 

衝突の原因は? 航海灯を点けていたのか? AIS(自動船舶識別装置)は、働いていたのか?

 調査中で、不明である。 現在関係各省に問い合わせをしている。

事務局は、このような事故防止のため何かしていなかったのか?

 我々は、レース艇の位置情報をモニターしていたが、一般の船をモニターはしていなかった。

衝突した漁船の状況は解っているのか?

 情報を集めている最中である。 漁船の損傷は、かなり酷いという事だ。 そして漁船は、既に沈没してしまっている。 漁船の乗組員は10人で、10人は救助して病院に送られた。 しかし残念なことに、その内の1人が亡くなった事を確認した。 現在地元の関係各省と連絡を取りながら、更なる調査を行っている。

亡くなられた方の名前は公表されますか?

 現地の事情、習慣等を調べて後に、どうするか決めたい。

Dongfeng号、AkzoNobel号は、救助に参加しなかったのか?

 Dongfeng号が、事故現場に一番近いところに居た。 直ぐに援助の必要性を問い合わせた。 しかしVestas号から、必要ないとの連絡を受けたという。 その確認後に、フィニッシュ点に向かった。

 AkzoNobel号が、現場に近づいた時、コントロール・センターは、Vestas号及び救助隊に対してアシストの必要性尋ねたが、両方から必要無いとの返事だった。 それで AkzoNobel号は、フィニッシュ・ラインに向かった。

Vestas号の乗組員の状況は如何か?

 彼らは、かなり動揺している。 そして事故を起こしたことに対して、深く悲しんでいる。 彼らは、仲間に助けられている。 事務局も要請があれば、サポート担当者を派遣することを考えている。

今後の予定は?

 事務局も Vestas号も、香港警察及び海難救助隊と共に、原因究明を進めて行く積りだ。

オリジナル記事は、こちらです。

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AkzoNobel号、第3位! (2012)

Akzonobelbaby

2018年1月20日

 20日朝早く オランダのAkzoNobel号が、第3位でフィニッシュした。 Leg 3では、マスト・トラブルを発生して、最下位に甘んじていたが、Leg 4 ではその雪辱を見事に果たした。

 「強力な後押しがあり、自信が出てきた。 レースは、最後が大事だ。 皆頑張ったし、走り方の工夫もしてきた。 我々全員は、少しもひるむことは無く戦ってきた」 と Simeon Tienpont艇長が話していた。

 「 Scallywag 号は、良いカードを引いたね。 100マイルも後ろだったのに、でもそれが外洋レースだ。 我々も、最後まで勝利を諦めなかった。 フィニッシュする瞬間まで、戦った」 と 続けた。

 「今度のドルドラムは、今までに無い大きさだった。 永遠に抜けられないかと思ったくらいだ。 色々試した、セール・チェンジも頻繁にやった、クルーは忙しく、寝る間も無かった。 フラストレーションの塊だったよ」

 「でも良くやった。 チームの頑張りがあった。 不運な場合もあったが、何とか対処できた。 素晴らしいチームだ」

 美しい紫の艇は、最後にドラマを見せてくれた。 衝突したVestas号をサポートして、全てを見届けた後レースに復帰したのだ。 

走行時間;17日間、21時間、0分、6秒だった。

オリジナル記事は、こちらです。

2018年21日現在、総ての艇がフィニッシュしている。 Vestas号は、リタイアとなっている

中国艇の2隻が、1-2フィニッシュしたのに、Vestas号の事故で手放しでは喜べない香港の人々に同情します。

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2018年1月20日 (土)

 Dongfeng号、2位!(2020)

Horace
Horaceさん

 香港籍のScallywag号に続いて、中国のDongfeng号が、2位でフィニッシュした。 合計17日間、17時間、18分、である。

 Dongfeng号の中国人クルー Horaceさんが、次のように話していた。

 「本当に誇りに思います。 こんなに大勢の方々が出迎えてくれるとは、思ってもいませんでした。 Dongfeng号の一員として、香港に来られて興奮しています」

 「ここは、私にとって忘れる事の出来ないところです。 2011年、此処で師匠である Frank Pongさんと出会いました。 操船技術や、良き船乗りとなる術を習いました」

 「一緒に乗っていた全ての方にお礼を言いたいです。 本当に大変なLegでした。 それに香港の Scallywag 号の優勝、おめでとうございます」

 Scallywag 号とDongfeng号1-2フィニッシュは、歴史に残る快挙だ。 

 「この結果は、アジア・スポーツにおける非常に重要な出来事だと思う。 この結果に満足している。 でも1位でフィニッシュしたかったなあ」 と Charles Caudrelier 艇長。

オリジナル記事の抜粋

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Vestas号、衝突事故!(2019)

Rescue

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2018年1月19日

残念な報告です。

 Vestas号が、漁船と衝突した。 残念ながら、漁船の船員に死傷者が出たようだ。 事務局とVestas号は、深く哀悼の念を表明した。

 この事故は、現地時間で20日午前1時23分、フィニッシュの30マイル手前で起こった。

 Vestas号はこの衝突後、すぐにレース事務局に緊急事故発生を連絡した。 事務局は、香港の海難救助隊と協力して、捜査、救助活動をしている。

 海難救助隊からの連絡によると、近くの商船が9人を救助出来たという。 そして10人がヘリコプターで、病院に運ばれた。 ヘリで運ばれた中には、死者も入っているとのこと。

オリジナル記事は、こちらです。

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Scallywag号、フィニッシュ! (2018)

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2018年1月19日

 ボルボ・オーシャン・レースLeg 4で、香港籍のSun Hung Kai/Scallywag号がトップで母港の香港にフィニッシュした。

 これは、David Witt 艇長の歴史的な大勝利である。 Scallywag号は苦戦を強いられてきたが、フィニッシュ1週間前の大胆な作戦でドルドラムを脱出した。

 「我々は、幾つかの作戦を持っていた。 でも巧く行くときもあったが、失敗したこともあった。 今回は、正に的中したんだ」 David Witt 艇長

 大きく張り出していたドルドラムを通過した時に起こった。 Scallywag 号は、最も有利な位置にいたのだ。

 ドルドラムの中では、かなり遅れていた。 その時 Witte 艇長は、大胆な近道を選んだ。 専門家は皆、北に登り、優勢な貿易風を捕まえるべきだと主張していた。
 
 しかしWitt艇長は、逆の方向、西に舵を切ったのだ。 その結果、Scallywag 号は香港への最も近い位置に脱出することが出来た。

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 しかしここで、思わぬ事故が発生した。  Alex Goughさんの落水である。 でも Scallywag号のクルーは、沈着だった。 直ちに彼を救助し、レースに復帰することが出来た。 それどころか、その後2位との差を100マイルもリードしたのだ。

 しかし、すんなりとはいかないのが、世の中だ。 後続艇も、じわじわとその差を縮めてきた。 フィニッシュ2日前には、100マイルもあった差が、殆ど無くなってきた。 焦りも出てきた。

 「あの時のことは、鮮明に覚えている。 特に失敗があった訳ではないが、いつの間にかリードが1/3にも減っていた。 でも此処で、負けるわけにはいかない。 フィニッシュまでは、必死だった」 Witt艇長

 Leg 4の優勝で、Scallywag号は、ボーナス付きで8ポイントをゲット。 これで総合第4位に浮上した。 価値ある4位だ。

 「Scallywag号は、Mr.Leeさんの個人的なチームだ。 彼は、並々ならぬ情熱をこのチームに注いでくれている。 ここでの優勝は、彼にとっては特別だと思う。 これから更に発展出来ると思う」 と 艇長。

 さて、2位争いは、どうなっているのだろう。 Vesta号とDongfeng号の争いだ。 フィニッシュは、1~2時間後になりそうだ。 その後は、12時間後になりそうだ。

オリジナル記事は、こちらです。

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2018年1月19日 (金)

最後の24時間!(2017)

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2018年1月18日

 世界中のVolvo Ocean Raceのファンが、ハラハラドキドキで待ち構えている。 ボルボ・オーシャン・レースで初めての香港入りが、迫っている。

 忍者モードに入っていた Sun Hung Kai/Scallwang号が、姿を現らわした。 フィニッシュまで後500マイルの処だった。 

 この時3隻が、忍者モードに入った。 Brunel号、Vestas号、Turn the Tide on Plastic号だ。

 1300UTC, Scallywag号の後方37マイルに、Dongfeng号が居る。 Vestas号と AkzoNobel号の位置は、忍者モードに入っているので位置はわからない。

 Vestas号は、未だにDongfeng号の前にいるのか定かではない。 しかし香港は、もう目の前だ。

 Scallywag号が忍者モードに入る前、 Dave Witt 艇長がほのめかしていた。 トップを維持するのは、非常に難しいと。 彼は、フィニッシュのギリギリまで姿を隠していたかったのだ。 

 「ファンの皆さんは、我々が忍者モードに入ったのを喜んでくれたと思いう。 姿を現したときも、依然としてトップを維持していたからね。 結構差は、縮められたけれどね」 と Witt艇長。

 「今回は、気象とルートを決めるソフトの答えを信じる事にしたんだ。 でもVestas号ともっと差をつけたかった。 ファンの皆さん、我々が勝事を神に祈ってください」

 しかし、まだまだ幾つかのハードルがあるのだ。 

 第一に、ルソン海峡にある小島群を通過する為、ジャイブを何時実施するかだ。

 だがこの辺りは、台湾の陰の風の無いエリアがあり、そしてフィリピン北部には小島が沢山点在している。 

 第二に、香港の辺りは、もともと風が吹かない。 ここを如何に巧く切り抜けるかだ。

 最後の最後に、不確定要素が多く、何が起こっても不思議は無い。

 「面白くなってきたぞ!」 と Vestas号のナビゲーター Simon Fisherさんが叫んだ。

 「誰もが勝てるチャンスが、まだ或る。 フィリピンを通過して、南シナ海に入れば、いくらでも作戦が考えられる。 絶対に良い方法を見つけてやる」

 「船団が、絶対に分裂してくるぞ。 フィニッシュに近づけば近づくほど、チャンスが出てくる」

 最新の到着予想は、19日午後4時から8時となっている。

 香港と日本の時差は、1時間だ。 日本時間の5時から9時となる。

オリジナル記事は、こちらです。

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2018年1月18日 (木)

Dongfeng号の若きヒーロー!(2016)

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2018年1月18日

 Dongfeng号は中国籍ではあるが、6か国からのクルーから成り、船内では4か国語が使われていると言う。

 だが中国人は、ただ3人(Leg 4では2人)である。 その内の1人が、深セン市出身のヤング・マン Chen Jinhaoさんである。 前回のボルボ・オーシャン・レースでデヴューしたキー・メンバーである。 綽名は、 Horaceさん(古代ローマの詩人)と言う。

 既に香港では、Horaceさんの家族やファンが大勢待っている。 中には、彼が立ち上げたヨット・スクールの生徒も混じっている。 

 Horaceさんは、アメリカズ・カップ・レースの中国艇にも乗っていて、既にベテランともいえる。 前のボルボ・オーシャン・レース後、フランス人のヨット乗りから”ベスト・ルーキー”とも呼ばれ、期待が高い若き船乗りだ。

 彼の他に中国人クルーは、Yang Jiruさん (Wolf) そして Xue Liu (Black)さんもノミネートされている。

 「彼は成長著しく、エネルギーがあり、モチベーションも高い。  Horace さんは、中国人として最初のVolvo 艇の艇長なれるかもしれない」 と Charles Caudrelier艇長の評価も高い。

 まだ彼は、26歳だ。 今はバウマンとして働いている。  Volvo Ocean 65 と言う巨大なヨットでは、難しくプレッシャーも大きい持ち場である。 

 「前のレースは、初めての外洋レースだったので、興奮と物珍しさで一杯だった。 でも今回は全然違う。 次に何が起こるか予測でき、落ち着いて行動できるようになった。 ”自分は勉強中なのだ、落ち着いて、そして謙虚であれ” と自分に言い聞かせている」 と Horaceさん。

 「でも新Dongfeng号は、陸上支援隊も乗組員も一新されている。 お互いに知り合う時間が、もっと必要だった。 互いに話合い、良いコミュニケーションを作る時間が欲しかった」

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右側;Jeremie Beyouさん

 その中に46歳のベテラン船乗りJeremie Beyouさんが居る。 彼が、Horaceさんの良き指導者になってきている。

 事実Horaceさんは日本の白石幸次郎 さんが参加するという、次回のVendee Globeレースに参加したいと言っている。

 「Jérémie さんは、素晴らしい船乗りです。 余り話好きでは無い処が、自分に似ているんです。 でも自分のすべき事は、お互いにちゃんと解っている気がします。 そして本気になって夢を追いかける処も似ています」 と Horacさん。

 Jeremie Beyouさんは前のVendee Globeレースで、3位でした。  Solitaire du Figaro レースでは、3度も優勝している。

 「Jérémie さんからは、学ぶことが一杯あります。 とても親切で、何でも隠さずに教えてくれます。 Jérémieさんは、僕の先生です」

 Horaeさんは、中国の若いヨット乗りを育てるという情熱も持っている。

 「子供達には、古いことわざを教えたい。 ”行動する前に、もう一度チェックしろ”」

オリジナル記事は、こちらです。

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トップが、忍者モードへ! (2015)

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2018年1月17日

 2日前の天気図では、前方の風の無いエリアを避けて、南に下げるよう促していた。 しかし香港へは、遠くなるので少し厳しい。 しかし、一隻、1隻、南へと進路を変更していた。

 一方トップの SHK/Scallywag号は、100マイルも差を利用して、ダイレクト・コースを走った。

 「この3日間、ルート選びに悩んでいた。 気象予報データーは、一斉に南に進路を切れと言っていた。 けれど、そんな不利な進路を取るやついるかとも思た。 でも我々は、それは絶対にあり得ないと考えたのだ」 と Scallywag号のナビゲーター Libby Greenhalghさんが言っていた。

 「我々は、南へのジャイブは利点より損失が大きいと判断した」

 しかし、その結果は、散々であった。 2位との差は、90マイルから70マイルにも縮まっていた。 一時は、45マイル差までになっていた。

 このピンチに SHK/Scallywag号が持ち出した武器が、忍者モードだった。 今南に向かっているのか、いないのか、誰にも分らない。 現地時間18日午後まで、彼らは姿を現さない。

 どの艇もLeg 毎1回は、忍者モードに入れる。 忍者モードに入った船は、自信の位置情報を発信しなくても良いが、他艇の位置は知ることが出来る。

 またトップ艇がフィニッシュまで200マイルの処に達すると、どの艇も忍者モードには入る事が出来ない。

 勿論レース事務局は、忍者モードの位置情報は安全の為受信することが出来る。 しかし公開はしない。

 すでにDongfeng号も、者モードに入っていた。 

オリジナル記事は、こちらです。

日本時間18日、AkzoNobel号も忍者モードに入ったようだ。

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